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安産祈願・水子供養

ご本尊

ご本尊「子安延命地蔵尊」のもと個別に安産祈願、水子供養をさせていただきます。
安産祈願、水子供養をご希望の方は、必ず事前に電話(0595-23-2248)またはメールにてお問い合わせください。
当山の安産祈願、水子供養は完全予約制です。


ご予約を給わりましても、葬儀等が入りました場合、
ご予約の日時の変更をお願いする場合があります。ご了承下さいませ。

慈母観音菩薩

宗教法人三田寺では安産祈願や水子供養をご本尊の「子安延命地蔵尊」、赤ちゃんを抱いている「慈母観世音菩薩」のもとで行っております。


こちらの慈母観世音菩薩は飛騨の名工「東 勝弘」さんに飛騨一位一刀彫で掘って頂いたものです。


飛騨一位一刀彫りとは

岐阜県飛騨地方で生産される木工品

主には高山市、飛騨市、下呂市で生産されています。

材料はイチイを使用しており、イチイの木目をそのまま活かし

色合い素材の良さを活かしています。

安産祈願について

安産祈願は妊娠中にお子様が無事生まれることを願い、祈願するものです。
妊婦様ご本人に直接本堂でご祈祷させていただき御腹帯とお守り、お札をお授けいたします。


安産祈願に決まった日はございません。
「帯祝い」にあわされる方や「戌の日」に御祈願される方が多いようですが、安定期を過ぎればいつでも構いません。
祈願をお受けになる妊婦様と旦那様にはご両親・ご先祖様への感謝の念をお持ちになり、母子共に健康な身体で出産を乗り越えていただけるようお望みいただきたいと考えております。


腹帯などもご持参いただければ一緒に、ご祈祷させていただきます。
当日妊婦様ご本人が祈願にお越しいただけない場合は、代理の方へご祈祷をさせていただきます。

普通安産祈願

当山御本尊【子安地蔵尊】のもと、母子共に健康で元気なお子様がお生まれになりますように、御祈願させていただきます。〔写真:普通安産祈願授与品〕


〔受付〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・本堂
〔申込記入事項〕・・・・・・・・・・ご夫婦の氏名、住所
〔お持ちいただくもの〕・・・・・・お供え(ご本尊に祈願者からお供えするもの・何でも構いません)
〔授与品〕・・・・・・・・・・・・・・・・腹帯・御本尊御影・安産札・安産お守り・さるぼぼお守り

特別安産祈願

当山御本尊【子安地蔵尊】のもと、母子共に健康で元気なお子様がお生まれになりますように、臨済宗の正式な御祈祷方法に則り、御祈願させていただきます。また特別腹帯としまして、腹帯に御本尊【子安地蔵尊】の御影と【消災妙吉祥神呪】を写経いたします。特別腹帯以外の授与品は普通安産祈願と同じものです。〔写真:特別安産祈願用腹帯〕


〔受付〕・・・・・・・・・・・・・・・・・・本堂
〔申込記入事項〕・・・・・・・・・・ご夫婦の氏名、住所
〔お持ちいただくもの〕・・・・・・お供え(ご本尊に祈願者からお供えするもの・何でも構いません)
〔授与品〕・・・・・・・・・・・・・・・・特別腹帯・御本尊御影・安産札・安産お守り・さるぼぼお守り

特別腹帯

特別安産祈願用の腹帯に写経いたしますお経は【消災妙吉祥神呪(しょうさいみょうきちじょうじんしゅう)】というお経です。正式には【仏説熾盛光大威徳消災妙吉祥陀羅尼(ぶっせつしきじょうこうだいいとくしょうさいみょうきちじょうだらに)】といい、八世紀中頃の不空三蔵によって漢訳されたものです。お釈迦様が浄居天宮(じょうごてんぐう)(二度と迷いの世界には還ってこない、聖者・神々の住む世界)で諸菩薩・星宿らに向かって、天災・人災など一切の災難を消除する教えを説かれたのがこのお経です。短いお経ですが、一心にこの陀羅尼をお唱えすることによって、一切の災難を消除し、一切の吉祥を成就することができるという不思議な功徳をもつものとされております。

戌の日

十二支を年に配して生まれ年などを呼びますが、日付に関しても十二支は配され、12日に一度「戌(いぬ)の日」があります。
戌は安産であることから、これにあやかるために戌の日に安産祈願を行うようになったと言われております。


また、犬は外敵から人を守ってくれるもののシンボルとも考えられ、母胎や胎児を魔から守る呪術的意味合いもあると言われております。

水子供養

水子供養について

水子供養とは、流産、死産、中絶、堕胎等により、この世に産まれることが叶わなかった子に対して行う供養のことを言います。遺骨のない赤ちゃんでも、人の命と変わりはありません。産まれてきてくれていたら、どんなにかわいいかったことでしょう。御腹で過ごした期間が短かったかも知れませんが、一人ひとり個別に正式なご供養を行い、苦しみから救い出してあげ、成仏させてあげる事が大事なのです。


たとえどのような事情がありましても、せっかく宿った生命を自分の都合で抹殺するということは、仏戒第一の不殺生戒を犯すばかりでなく、人間としての心の痛みを感じざるを得ません。
この心の痛みを和らげるには御仏の説かれる懺悔滅罪(さんげめつざい)の外に途はありません。
六根罪消(ろっこんざいしょう)を願って、深く自分のなしたる罪を反省し、心から懺悔して、仏(ぶつ)、法(ぽう)、僧(そう)の三宝に帰依するのです。中でもお地蔵様の賽の河原で童子を救済してくださるといわれるだけに、冥途の親としてのお地蔵様への帰依信仰は今も昔も変わりありません。

水子地蔵御和讃

帰命頂礼水子尊(きみょうちょうらいみずこそん)  あやめわかたぬぬば玉の

暗世(やみよ)に消ゆる悲しみは  いかになげかんすべもなし

此の世に生まれくることは  深き縁(えにし)のさだめとか

夢幻(ゆめまぼろし)の世なりとも  露よりもろき生命(いのち)なり

されど生命(いのち)は尊くて  六根罪消(ろっこんざいしょう)願いなん

み魂(たま)に捧ぐ御詠歌の  とむろう心のまことなれ


(御詠歌)
はかなくも  闇路に迷う身なりとも  地蔵菩薩のみ手にひかれて

水子供養料

お供え物をお持ちください。

(お菓子、お花、果物等なんでもかまいません) 

またなかには、お子様に向けてお手紙をお書きになって

お持ちになる方もおられます。

併せて、エコー写真や母子手帳をお持ちいただきましたら、ご一緒にご供養致します。

供養後、お持ち帰られてもよろしいですし、こちらでお焚き上げすることも可能です。


その他ご不明な点は、電話(0595-23-2248)

またはメールにてお問い合わせください。

水子供養 授与品

当山ご本尊御影 

当山特製さるぼぼお守り


「さるぼぼとは」
飛騨高山など岐阜県飛騨地方で昔から作られる人形。

飛騨弁では、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言い、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」の意味。

近年では、土産として飛騨地方の観光地で多く見られます。

このさるぼぼの源流を辿ると、奈良時代に遣唐使が唐(中国)から伝えた「這子(ほうご)」や「天児(あまがつ)」

と呼ばれる形代が原型であると言われています。

最初に当時の貴族の間で”産屋のお守り”として正絹で作られたものが流行し、

その後家にある余り布などで作られた物が徐々に民間に広がっていく中で

「安産」や「良縁」「子供の成長」「無病息災」などを願うお守りとされていきました。

御布施について

当山では、祈願料・供養料を【御布施】とさせて頂き、決まった金額を設けておりませんので、熨斗袋に入れてお供え下さい。
決してご無理をして頂く必要はありませんが、「安く済んだ」「安くて得した」または「高すぎた」「もったいない」という気持ちの起こらないことが、一番大切です。
親御様、またはご両親様とよくお考え頂き、ご本尊様にお供えください。

お礼参りについて

お礼参りとは、神社やお寺で神様や仏様にお願い事をして、その願いが成就した後にお礼の為に参拝することを言います。
安産祈願の時、無事赤ちゃんが産まれ、母子共に健やかでありますようにと、お願いされたことでしょう。お産が無事済み、落ち着かれましたら、ご本尊様にご報告し、お礼の参拝を致しましょう。
お礼参りは、安産祈願をお受けになった所と同じでなくても構いません。
当山へお礼参りにお越しになる場合、授与された御守・御札等、ご使用になられた腹帯をお持ち頂き、お納め下さい。
また、貴女様の無事ご出産なされた【福】を次の妊婦様に引き継ぐ為に、新しい【さらし腹帯】を一本 お供え下さい。お供え頂いた新しい腹帯は、御祈願し、元気なお子様を心待ちにしておられる妊婦様にお授けさせて頂きます。
新生児の名前・生年月日・性別・両親の氏名・住所など必要事項をご記入頂き、本尊【子安地蔵尊】の御真前にて、無事出産のお礼と栄子祈願をさせて頂きます。