晋山式(総茶礼)
平成24年10月7日早朝
法類和尚様、荷担和尚様、晋山式実行委員の皆様にご参集頂き、総茶礼(そうざれい)
茶礼(されい)は、禅宗における飲茶の礼法のこと。茶の湯の原型と言われ、茶道における礼式のことも指す。
禅寺では1日に数回茶礼が行われており、朝の座禅のあと、食事のあと、作務の休憩時、就寝の前などに皆で湯や茶を飲む。
茶菓子が付く場合もあるが、朝晩の茶礼は点呼の意味合いであるため、飲茶の分量はごくわずかである。
一つのやかんの茶を皆で分け合って飲むもので、心を一つにするという和合の意味合いを持ち、僧堂修行では度々行われる儀式である。
また、行事の節目には全員一堂に会して、行事の無事を祈って茶を飲む総茶礼が必ず行われる。
法類和尚様、荷担和尚様、晋山式実行委員の皆様にご参集頂き、総茶礼(そうざれい)
茶礼(されい)は、禅宗における飲茶の礼法のこと。茶の湯の原型と言われ、茶道における礼式のことも指す。
禅寺では1日に数回茶礼が行われており、朝の座禅のあと、食事のあと、作務の休憩時、就寝の前などに皆で湯や茶を飲む。
茶菓子が付く場合もあるが、朝晩の茶礼は点呼の意味合いであるため、飲茶の分量はごくわずかである。
一つのやかんの茶を皆で分け合って飲むもので、心を一つにするという和合の意味合いを持ち、僧堂修行では度々行われる儀式である。
また、行事の節目には全員一堂に会して、行事の無事を祈って茶を飲む総茶礼が必ず行われる。